ゴキブリ様を弔うには⭕️⭕️団子〜西川口⭕️⭕️フォーマー〜
- 「戯言」
やってまいりました。この季節。
路面店and飲食店が立ち並ぶ、ACE-LAB近郊。
夏の暑さが終わると、秋の知らせを教えてくれる、生物……
それは、ゴキブリ様だ。。
去年、仲間内のセンパイ美容師の方にこれをおけば、ゴキブリは駆除できるときき、おおいに活躍してくれた。
そう、これは百均にもあるホウ酸団子。
これをたべたゴキ様は、身体のなかの水分が一気に奪われる一種の脱水症状になる。
しかも、カラカラになるくらい。
効果てきめんで、シャンプー代まわりに水分をもとめて朝に出勤するとパタパタと死骸が……
いや、効果てきめんだった…のほうが今年は正しい……
なぜかというと、、、
ゴキブリ様の歴史を考えてみればよくわかる。
ジュラ紀からの前より、ゴキブリ様は存在している。
いわば、進化の究極系……
まさに、究極の環境適応能力。。。
最強の昆虫。。。
新聞で一発叩いたところで、あの自己再生能力と、汎用性が高い外皮……
どう考えても、人間より優れている。。
どう考えてもあの進化の過程で外皮はこれで覆われているだろう。。
ここまで読んでいただいたオグネーBlogのマニアな方ならおわかりだろう。。。
先ほども書いた通りホウ酸団子は効果てきめんだったとしるした。。
過去形なんだ。。
ある日のことだ。
ホウ酸団子をしかけたところ周辺を掃除をしていたんだが、、
ある光景を目にした。
おもむろに、ホウ酸団子をしかけた周辺の物をどかしたら、、
ホウ酸団子にやつらが
餌場を見つけたかのように溜まっていたのだ。。
びっくりしてメッチャ叩いて一匹は羽根がちぎれるくらいになって取り逃がしたのだ。
最初は、あーこれで瀕死は間違いないと鷹をくくっていたのだが、、、
2.3日経過したらかべを颯爽と走るやつがいたのだ、、、
そこまではいいが、、、
こいつがなんと、羽根がちぎれたやつだったのだ、、、、
なっなぜ生きている。ホウ酸団子を食べまくっているのに、、、、
つまりは、ホウ酸団子に適応したゴキブリ様をつくってしまったのだ。
まさに、進化の瞬間を目の当たりにするとは、、、、
こんなにも適応能力のスピードの速さにむしろ、敬意を表したいと思うのはぼくだだけなんだろうか。。
進化したゴキブリ様は1番時代にあった生き方を更につきつめていく
イノベイターなのであろう……
てかホウ酸団子すら効かない種がでてくるとは、、、、
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