インディゴ『藍』を攻略できるのか!?
どうもこんにちはm(__)m
インドの床屋さんのヘッドマッサージをカレー屋に習っているオグネーです♪
さて、うちの店でもたくさんの方に愛されているハナヘナ。
最近では家でやられているかたも増えてきて、大変ありがたい事ですm(__)m
しかし、2度染めに使用するインディゴ、、、
こいつがだいぶ厄介で、塗るのと色を綺麗に発色させるのが難しいとの声がよく聞きますm(__)m
ちょっとしたコツはないのか!?
ある事はありますm(__)m
まずは、下のリンクをお読みください。
インディゴが紫に/http://hana-henna87.com/?p=822
読むとわかるのですが、水分保持をいかにするかで結果がめちゃくちゃ変わります。
この季節、乾燥していてよく塗っている最中からインディゴがバサバサになったりする場合がサロンでもおこります。
サロンワーク中にオグネーがやっている事があります。
- 少し固めにインディゴをまぜる
- 塗っている最中にボソッとしてきたら、霧吹きをして水分を与える
- 髪にも霧吹きをかけて極力乾燥を防ぐ
塗るときだけでも、少し手間がかかっていますが、最大限の力を出したい場合はここを意識していますm(__)m
流す。
塗ったあと、乾燥させないようにきっちりラップをして放置後、
流す段階にはいります。この段階でいきなり綺麗に落としてしまうのはNG!
流しかたの動画も家での応用にもなるので見てくだ
さい。
流したあとも大事
流したあと、ふだんならすぐドライヤーをかけると思いますが、、、ここで、一旦自然放置!!!
流し終わった直後と放置した後の色のでかたを観察するとだいぶ変化しますm(__)m
この変化がわかると如何に水分にさらしておくかが重要かがわかります☆
ちなみに下の実験画像。
1番左意外は全部、2度染めしているのだけど、さらし時間が全部違う。
1番濃くなってるやつは、流した後にアウトバスでハナヘナオイルを塗布して放置したんだ。。
そしたら、、、感のいい人はびびっとくると思いますが、
いかに、洗いざらしの時間が重要かが実験したりするとよくわかる。
サロンでやって、家に帰ってからのケアなどのやり方もだいぶ変わるからサロンでは口を酸っぱくして伝えさせていただきますm(__)m
1番は気楽に楽しく♪
そっ☆小難しい話は担当の美容師さんにまかして、
おうちでやる時は、気楽にこんな感じ??っぐらいの感覚でやるのが1番!
長く付き合っていける代物だからこそ気長にうまくヘナと付き合っていきましょ(≧∇≦)♪