6月20日〜言うべきを言う〜
部下をもつひとは、自分一人だけの職務をまっとうすればいいのではなく、部下とともに仕事の成果全体を高めていかなくてはなりません。
そのためには、やはり部下に対して誠意を持って言うべきことを言い、導くべきことを導いていくことが大切です。
注意すべきときに、注意したら 文句をいってうるさいから、、というようなことを考えて、言わずに放っておくというようなことではいけません。
部下がなすべきことはやはり毅然として要求し、断固それを推進させていかなければならない。
そういうことをしない上司には、
部下はかえって頼りなさを感じるものです。
松下幸之助〜一日一話より〜
週のはじまり、ビシッと引き締めていきましょう!!
(´-`).。oO(ぼくは週末ですが…