結局なにがいいのでしょう

今朝なんとなぁぁくTVをみていると、なんだかつっこみをいれたくなる歳になってしまった。事にふと気持ち悪さを感じてしまいました、オグネーです。

健康に良い料理を作るなんとか先生が生姜焼きを作っておりました。
ヘルシー料理、体にやさしい料理など、たくさん

なんだか良さそうな(^○^)
ネーミングがありますが、何を根拠に良いのかが???

(´-`).。oO(挙げたらキリがないし、信じるものは救われるって感じ??
体に優しいって結局どんな意味?

痩せたらいいのか?はたまたガンが治ればいいのか??
元々、人間の体内の消化器官とは、精密に作られていて
雑食である人間様は、胃という消化器官に胃酸を
蓄えて、
あらゆるものを消化できる臓器を搭載している。
そもそもどんなものを食べようが、きちんと消化できる器官で

あるということで、体に優しいを基準にするなら、、、、
1日に3度も食事を摂るということは、体に負担ということ。

単純にその間、搭載している臓器を稼働させている。
数百万年もの間人類は生きてきて、現代社会のように
1日に3度も食事を取った歴史なんてないということ、
よくよく考えてみれば、病気の根源は、少なからず3度も食事を摂って、臓器を休ませることなく働かせている事が負担。
話がどこに向かいたいのか、わからなくなるので元に戻すと、おいしい料理を作る

先生だけならいいが、塩分自体を理解している専門家ではないので
塩分の取り過ぎは控えた料理、減塩料理、

ということじたいが本流から改善できていない。

2015年からは国が、男性の1日の塩分摂取量は8g

女性は、7gと決めたらしい。。。
いわゆる塩というのは、塩そのものの構成で販売されている

ものは、ほとんどなく 大抵ナトリウムが多い塩。

(´-`).。oO(裏をみればわかる。
このナトリウムを摂取すると分解して排出するのに水分を
大量に使うから塩からいものを食べると喉が乾くという仕組み。
正常な塩というものは、いくら摂取しても喉は乾かない。
この塩の業界というものも曲者で、数年前までは専売公社だけ
作ることが許されていた代物。。。(´-`).。oO(自分も知らなかった。
正しいものと、利益となるものはまた別のお話。企業ですからね…プライベートカンパニーとは別。
一般的な常識というのはそのほとんどが利益をだすための仕組みに基づいた理論と常識。
それをテレビや新聞や雑誌、最近ではSNSや個人メディア、ブログ、専門家と言われる人たちが話して

いたということだけで信じるのが人間の欲?
そして、なにかおかしい?これは本当なのか??と調べた人が評論家になる始末。

ではなぜ根本の仕組みを理解できる説明はないのか?
個人の感想。

初めの話に戻るが、

利益を考えたりすればわかるが、、今出回っているものに置き換える。

断食もファスティングやらのネーミングに変わり日本に入ってきて、それに付随して商品がある。

元をたどれば、世界中に昔からある方法。

効率よくなったと思っているが、そもそもダイエットや栄養がどうとかの視点が主ではない。

「流行り」にのる人間の「欲」を満たすものに様変わり。

これで、利益がでて「欲」のサイクルが回る。
そこに「健康」という本当の「商品」があるのだろうか?
個人個人でよく考えていかなければいけない時代に突入が加速してきたのだろう。

そんな自分も「欲」に負けることもある、

やはり、バランスよくを常に胸に刻んでいこう。

プロフィール

数店舗経て、2012年にマンツーマンサロンACE-LABを埼玉県川口市に設立。 自身の肌が弱い経験から、天然100%ヘナの効果を実感し実際にインドの工場を視察、現在はサロンワークと共にハナヘナ代理店として正しいヘナの知識を伝えている。 サロンワークのモットーは、[バランス]。ヘナでヘアケアを通して、髪と頭皮を幾つになっても健康に若々しく艶やかでいれるよう日々活動。

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