ハナ ヘナ産地〜インド ヘナ畑〜
なぜ.またインドに行くの??とよく同業者の方に聞かれるのですが
自分自信が使用している商品でメーカーの方に対してのお客様の感想を現地の方に届ける事が、実際に現場で使用している我々が行く意味と考えています。
カスタマーサービスが、あっての商売(笑売)ですから自分への自戒も込めて、また現地のリアルな感想をまたお客様にもわかりやすく伝えたい想いで行かせて頂いております。
さて引き続きハナ ヘナインドツアーの事をお送りしますね^ ^
空港でハナヘナの製造工場のKEO社サニー氏と合流しいざ出発です。
( ͡° ͜ʖ ͡°)右の方はツアーガイドのショービットさん,日本語ペラペラ且つ考え方が頼もしい。。。
では、
インドの国土の広さがイマイチわかりずらいので,(およそ日本の8.7倍の広さ……)
飛行機移動が多いのですが、1つの楽しみとして、
機内食,インドではベジタリアンの方もいるので二種類用意されています。
(;´Д`A前回来たときは2日目にしてお腹を下していたので全く手をつけられなかった…
今年はがっつり頂けて良かった…味も慣れたので美味しく頂きました^ ^
(雑誌の中に耳抜きのやり方?)とちょこちょこ雑誌をみつつ到着を待ちます。
到着後,1度ホテルへ移動しソジャットにあるヘナ畑へ向けて移動です.
(ホテルのドアマンの方と…)
周りは一切なにもないところをひた走ります…中心部を外れればこのような風景が続き辿り着くのか不安になりますが.
前回来たときより道路が整備された感も…
約2時間ほど車を走らせると、
👇のようなヘナ畑が広がっています。
現地の日差しの強さは非常に強く、この過酷な環境下でも根っこを地下深くまで伸ばし水をくみ上げて成長します。
よく新芽の部分を使用していますとかの謳い文句がありますが…選別はどうやるのでしょう?
刈り取り作業をした葉を畑の近くで乾燥させる作業があります。
その後、1度マーケットに集められてチェックされます。
築地市場みたいなイメージですね。
この様に実際に見ないとわからない事が沢山あります。
砂や石ころなど色々なものが混ざってます。
(アテンドしてもらってるマイガイドのショービットさんとヘナマーケットの方々)
ここで、買い付けがはじまるので新芽??など判断出来るのは自分にはわかりません。裏ルートでもあるのかないのかはまだ調べようと思います。
たまぁに、謎な物体も紛れ混んでいる場合が多いです。
これを製粉しちゃうの??と思うとぞっとしますね…
ここから、マーケットに1番近い工場を案内していただけたので、その様子を
機械でザッと不純物を取り除く工程。
その後パウダー状にします。
(中々年季の入った機械たち。)
更に細かくするため…
更に細かく手作業で漉していますね🙇 #ハナヘナインドツアー #henna #hanahenna #インド *ハナヘナはここの工場で製粉しておりません。
ACE-LABオグネーさん(@ogune)が投稿した動画 –
ここまで、やるのにもかなりの手間があると思いますが、ハナヘナを製粉するKEO社の工場とはかなり仕組みは異なります。それは追って書いていきますね^ ^
全身粉まみれ。。。
この地域の工場の大半はまだまだ設備が整っているようには思えませんが、
【ヘナ】という事に関しては違いはありません。
これはこれで必要とされている市場もあり、また雇用も生まれている。
我々美容業界にも言える事で、安いから?とか高いから?とかで物事を考えるより、
そのもの、事、が【必要とされているか?】されていないかを考えるのがよっぽど大切だと感じました。
とまぁ、【ヘナ】と【インド】の現場から色々な視点で感想を現地のレポとともに書いていきますね^ ^
(記念にパシャリと^ ^)
では、次回に続く…