伴さん会とアメピンと私
- 「戯言」
さて、久々に美容師的な講習いってきてやる気があがりました!的なブログを書こうかと思いましたが、
オグネーは講習にいった!からといってやる気もテンションも全く変わりません。
ましてや、懇親会というなの飲み会で根掘り葉堀り講師の先生が酔って饒舌になっている時に技術の話も聞こうともしません。(西川口NKでやる講習は特にです。笑)
する会話といったら、うしろ髪を濡らしてます?などの、西川口らしいピンクな大人な会話がメインです。。
おっと話がよくわからなくなりましたね、、
伴さんのセットアップ講習でしたね。
毎回セットやアレンジの時に思う事があるんです。
アメピンの押さえる力びみょーじゃね???
と。
こういうやつ。
- 髪が太くて髪をまとめようとしてアメピンでとめようとしても、アメピンが髪に負けて吹っ飛ぶ。
- 結果ピンの本数が増えて頭イタイイタイ
など、挙げたらケッコウきりがありません。
ピンの上手な止め方の理屈もありますが、止まらなければ全く意味をなさない。。
そんな皆さんのためをおもって立ち上がった人がいるんです。その方が実は………
それはとある西川口の講習会の時に。
「YOU達みたいなピニングもできないポンコツD級美容師達と一般ピーポーの人の為にこれ作ったから、使うよね??」
(えっ?BAN!SAN!がいうからにはポンコツ愚民美容師的には使わないとじゃないですか。)
「じゃあ、YOU達明日からピンはこれでやれよ!D級美容師どもが!」
(ポンコツ言われなくてよかった。)
後日、BAN!SAN!から頂いたピンを少し観察してみた。
スッ…
(猫のシールで止まっている神々しい箱よ……)
(おぉ!まるでラピッドファイアできるようなピンのおうしゅう。。)
まずは、違いをさぐるか、、、
(あっ、、長さが違う。。。みてすぐわかるが、長いから必然的に髪をおさえる範囲広くなるやん…さすが美容師目線)
そして、挟む接点の隙間チェック。
上 某メーカーアメピン 下 BAN!ピン
(あっ、、、BAN!ピンは一切接点の隙間がない。。某メーカーのは隙間だらけ……そりゃあ止める力が全く違うは。。これが美容師目線で作られているって事よ)
ひらけば一目瞭然。。髪をおさえるための波波の角度と先端の波の角度が全くちゃうやん!
もうどっちがBAN!ピンかわかりますよね??
(この細かい設定があの髪の止めやすさのカラクリか…おっと他にもあるがそれはBAN!さんに聞いてくれ)
「これで、まとめ髪をやる美容師さんや一般のおきゃくさんも救われるな!はっはっはっはっYOU達しっかり宣伝しろよな」
と、変なキャラ設定にしてしまったばんさんなのですが、
誰よりも心優しいBAN!さんとアメピンと私でした。
では!