インディゴの特性 かぶれ かゆみ

ヘナ(ナチュラルオレンジ)では、かぶれなかったし、ヘアカラーでも荒れなかった。。。

しかし、なぜだかインディゴを使ったら荒れてしまった。。。

稀に問い合わせをいただきます。

自戒を込めてインディゴの性質を書いていこうとおもいます。
基本的にインディゴの発色工程は、

インディゴに含まれる、「インディカン」が酵素によりインドキシルに分解されたんぱく質に結合されます。

この中のインドキシルは、元々は、無色で空気に触れ酸化して青色に発色します。

インディカン、無色の有機化合物(化合物の総称)で水に良く溶けます。

天然では、藍、インディゴ。

インディカンとは、βーDグルコースとインドキシルが脱水縮合してできた配糖体になります。

インドキシルは、穏やかな酸化剤で空気中の酸素で反応します。

その事から、

この反応は、トリプトファンの代謝の異常とありました

では、トリプトファンとはなんぞや?

トリプトファンは、必須アミノ酸

必須アミノ酸は、主に食品に含まれるものです。

食品中に含まれるトリプトファンの量
(食品 100 g あたり)食品名 含有量
(mg)

バナナ 10 
豆乳 53 
牛乳 42 
ヨーグルト 47 
プロセスチーズ 291 
ひまわりの種 310 
アーモンド 201 
肉類 150~250 
糸引納豆 242 
すじこ 331 
たらこ 291 
白米 89 
そば 192 

このようにたんぱく質が多い品目に多くみられます。

マメ類などが特に多いです。

その観点から、

ヘナでは、かぶれやかゆみは、ほとんどないのですが、インディゴでかゆみやかぶれのような症状が出る方が
いらっしゃいます。

ヘナ&インディゴを塗布する前には、パッチテストをして植物アレルギーがないか調べますが、
99・9%ヘナではアレルギー反応はでません。(それでもパッチテストは必要です。完璧はありません。)

インディゴで反応する場合があり、

なぜこの反応がなぜおこるのかを調べていて上記のような関係性があるのでは???

と考えました。

マメ類にトリプトファンが多く含まれてる・・・

インディゴ(インド藍)は、マメ科 コマツナギ属なんです。
日本の藍染はタデ科になります。

つまりは、アーモンドやそばアレルギーのある方は、インディゴはあまり多く使わないほうがいいのかもしれません・・・(個人差があるのは否めません。)
このあたりまだ調べてみます。。
ですが、トリプトファンを多く含む食品は、適量の摂取は、神経を落着かせ、睡眠を促す作用もあるものです。

ヘナ&インディゴで塗布したあと眠たくなってきた~落ち着くぅ〜ってお客様も多くいらっしゃるのは
そんな方は、適量の摂取にあてはまるのでしょう。

天然だからいい??

初めましてのお客様にはよくお話をするのですが、

「天然」だから「植物由来」だから、身体にもいい。とおもってる方もいますが、

逆を考えたら、天然は毒にもなります。例えば、蛇に噛まれたりした時に毒を中和するには毒を盛るように、天然の物も自分自身を守る為に反応したりもします。

なので、自然界にあるものに対して順応できたらいいですし、順応できなかったらなにかしらの反応すると考えてもいいわけです。

世の中には万能の物、などございませんが上手く付き合ってヘナ&インディゴの特性の恩恵をいただきましょう!

 追伸、不安な方はまずはパッチテストをオススメ致します!

プロフィール

数店舗経て、2012年にマンツーマンサロンACE-LABを設立。 自身の肌が弱い経験から、天然100%ヘナの効果を実感し実際にインドの工場を視察、現在はサロンワークと共にハナヘナ代理店として正しいヘナの知識を伝えている。 サロンワークでは、特許を取得したヘアカット法 【エフェクティヴテクニック】で家でも再現できるな髪の扱いやすさを追求している。

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