髪質改善というワード

7〜8年前にも流行った一連の艶髪ブーム。

以前勤めていたサロンで上司がメーカーと開発をしていたのでよく覚えてる。。。(今もスチームとか売ってるメーカー。。笑)

ガンガン、カラーに混ぜたり、縮毛矯正に使ったりetc

その頃の事を考えるとなにか変わったのか?

今現在考えると、只のツールでその時は自分が上手くなったと一種の勘違いになっていた時期でもあったな、、、

艶々ブームで育った世代

育った世代というと語弊があるが自分自身が選択した会社だったので異論はなく、disる訳ではない。

最近、髪質改善からヘナに移行された方を例で書いてみよう。


髪質改善をしばらくやっていて、前髪に癖があり、

ストレートパーマをかけたらチリってしまったと、、、

同時に髪質改善のトリートメントもやったがにっちもさっちもいかなくなり、、、ヘナにたどり着く。

さらに、

耳後ろらへんが膨らむという事で、

ピンポイントにストパーを、、


写真ではわかりずらいが、チリっていたのと、根本潰したことによって余計に毛先が跳ねる、、、、

痛んでしまったので、更に艶々改善を次回予約をススメる。。

なにかのテンプレートでもあるのか??

過去に勤めてる時も、

トリートメントマニュアルがあってそれの通りに会話をしやっていた記憶が蘇った笑

トリートメントを意識しすぎて肝心な事をわすれたのか

トリートメントが悪い訳ではないが、

肝心のヘアスタイルも写真を見せて雰囲気を伝えたらしいのだが、

全く違う事に、、、

なにかに取り憑かれたのか、頭の後ろ側は無残なすきばさみの嵐。(たぶん、耳後ろのストパーがチリって焦ったのだろう。)

美容師の大前提のヘアカットの技術が低下してしまう現象だ。(低下しない人ももちろんいる。)

自分も大昔に、毎回艶々トリートメントをやってるかたに似たような失敗をしたからよぉ〜くわかる。

来店時のサラサラ加減に惑わされて、、元の髪の状態がわからなくなってしまう。

まぁ、一種の麻薬のようなもので艶々にする事に必死になりヘアデザインの勉強がおろそかになってしまうのだ。

なぜなら、艶々トリートメントて売り上げが半端なく上がっていたから当時の若造の僕も天狗に👺なってしまったのだ笑

スタッフの一人当たりの売り上げも当時では異常だった、、

(今考えれば会社の広告宣伝費に甘えただけの阿呆美容師です。。笑)

更に、ダブルカラーブームでダメージもするもんだから、余計に拍車をかけて老若女女で毎日てんやわんや笑

と、

過去の話しはどうでも良いとして、

髪質改善というワードに懐かしさと、

適材適所にヘアスタイル、ヘアデザインにおいて合うか合わないかを改めて考えていきたいものだ。

過去の自分のようなテンプレート美容師にならないように笑

本日もご拝聴ありがとうございます。。

プロフィール

数店舗経て、2012年にマンツーマンサロンACE-LABを設立。 自身の肌が弱い経験から、天然100%ヘナの効果を実感し実際にインドの工場を視察、現在はサロンワークと共にハナヘナ代理店として正しいヘナの知識を伝えている。 サロンワークでは、特許を取得したヘアカット法 【エフェクティヴテクニック】で家でも再現できるな髪の扱いやすさを追求している。

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