ヘナマーケットで安いヘナのからくりの実態が…!!
- 「ハナヘナに関してはこちら , 戯言」
ごきげんいかがでしょうか👳🏿🌿
ジョードプル〜チェンナイへ移動してきました!
その移動距離、、、
およそ2800キロ。。。
北海道〜奄美諸島までの距離とか…
ヘナ畑とはまた別にインディゴ畑に
むかっております。。
ヘナ畑から国営ヘナマーケットへ!!
日本にもヘナメーカーが沢山ありますが、
この辺りから、販売されている値段の
からくりが浮き彫りになってきますね。
刈り取られたら、一度ここに集められます。
この大量の麻袋……
その中には、
新鮮なヘナもあれば、
当然古くなったヘナは、
売れないので、ケミカルヘナとして
流通させるか、
他の乾燥した葉っぱに混ぜて新鮮に
見せるか………
古いヘナが良いとか悪いとかの話ではなく。
よく、ピクラミン酸というモノが
混ぜてあるといいますが、
ここ最近のインドでは、
ピクラミン酸自体が高くなり、
他の薬品をヘナに混ぜて
色んな問題が起きていると。。
ケミカルヘナも更に変化しているのですね。
そういったヘナが
日本に流通し、
(オーガニック認証などと都合のいい)
ヘナになり一般販売されたり、
一番の問題は日本で
仕入れて販売している
バイヤー(メーカー)も
実態を知らない事が多々あります。
現地に行かないと騙されている事にも
気づかないのが現実なんですね。
むしろ、
騙されるとかの問題ではなく、
ちゃんと現地に見にきて交渉しろよって
話ですが…笑
現場で使う僕は安心できるもの
を提供していく義務があります。