なぜ、ハナ ヘナをチョイスするのか?
- 「戯言」
まぁ、唐突なタイトルですが自分への再確認という事も交えて。。
僕は、文頭にもあるように、アトピーなんですよね〜
幼少の頃とかは、首や腕の節々を書きなぐっていました。
(それでも、軽いほうです)
月日は流れて、まさか自分が美容師なんてやるとも考えてもいなかったんですわ。
アシスタント当時は、多少肌が弱くても大丈夫かな?とは思っていたが、
やはり、アトピー野郎。。寝て起きたら、手先はいつも血まみれで痛かったですねぇ。。
当時勤めていたサロンが、オーガニックとか、自然とかがコンセプトでそのあたりから、ちょいとヘナというものには興味があったなぁ〜と回想。
時はちょい流れて、サロンも変えてジュニアスタイリストデビューした頃かな?
ちょいと根暗っぽい女子高生の子の髪をカットする機会があったんですわ。
その時に1番最初に、
[あ〜アトピーだなぁ]と心の中で思ったのよ。
でもね、髪切るの必死でね、肌とか食べものとかアドバイスできる事なんも伝えられなかったんだよなぁ〜〜
それで調べ始めたんだった
そのあたりで
ヘナというものにぶちあたったのかな?
美容師という職を通じて、デザインいがいの美というもの、
自然というものは?
とか、
そんなタイミングで、
とあるセミナーに酸化したんだよなぁ。。
そんときに講師できていた、
【草仙人】と呼ばれていた岡本さんにあったなぁ、、
(当時は人間臭さが全開だった笑あっ今もだ笑)
その日のセミナーはパーマについての講習だったんだけど、なぜか岡本さんは【塩】の話やら【自然界】がどうとか、
ちょー意味不明な事を言っていた記憶があった。
一応流しながら聞いていたらね、なんだかピンピン、ピーーーンな内容がでてきたのよ。。。
その時には店だしたら、ヘナを取り入れよう!って決めていたってわけだ、、、
ただ単なる流行り、ただ単なる髪と頭皮にいい、とか今もだけど全然そこはヘナという草に関しては求めてない。
ハナ ヘナというフィルターを通して食だったり、思考だったり、肌に関してだったり、
なにかしら、美容というカテゴリーで伝えられればと考えられる。
そういった思想的な部分を大事にしたいんですよね。
まだまだ知識であったり経験値だけども、今その当時女子高生だった子に会えたら、目一杯の情報、アドバイスできるんであろうなぁと、、、、ふと思い出したとさ。。
このおかしなブログを読んでいる奇特なお客さんと共有できるだけで、
満足でございます笑
では!