健康食とは…

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体内に取り込んだ、重金属類を排出するのが、髪の最大の役割でもある。
いい髪を作るのは、紫外線防止に役立ち、土壌(頭皮)も正常なら排出に関して言うことはない。
髪は、死滅細胞であるが、死んでもなお、外部からの紫外線を遮断し役に立っている。
“ハゲる”ということは、人間自ら余計なことをしたか、必要なことをしなかったか。
余計なことというのは、まさに洗剤。
泡のたつものすべては、油を分解するものであり、そこに良い、悪いは、存在しない。
皮脂を落とせば、常在菌の住む場所がなくなり、頭皮を痛め付ける。
どんなに有名なシャンプーであろうが、どんなにエコだ、ロハスだと謡われようが、泡が立てば皆同じ。
頭皮に見分ける能力はない。
外的要因は、それらにあるが、やはり頭皮を作る、髪を作るのも体内が主である。
土壌の仕組みがそうであるように、いくら外からきをつけても限界がある。
先日の記事でも触れたが、今行っている健康食、健康レシピを否定もしないし、批判もしない。
ただそれだけではやはり不完全だということ。
自然の仕組みのままの食を少しでもいいからとることが大切。
海水から生まれた生物は、海水のバランスをとることで正常になる。
野菜も人間が手を加えないもの。
自然にできたものを少しでも取る。
これが、自然のバランスであり、本来の体作りだ。
1日30品目。
肉を食べれば、野菜は倍。。。。
生き延びる食が、誰でもできない難しい食であるはずもなく。
大豆にしろ豆は豆であり、豆そのもののバランスのままとることがもっとも大切。
なんども書くが、人は、1つの元素にこだわりすぎたゆえバランスを崩したともいえる。
地球上に単体の元素はなく、すべての形あるものが、様々な構成でバランスよく成り立っている。
塩分取りすぎとよく言われるが、精製された塩化ナトリウムばかりの塩分がだめなだけであり
バランスよく自然のまま蒸発させた海水塩は、とりすぎにはならない。
自分で作れる最高のバランス海水塩を毎日少しとることで、通常の食事でも本来の体に近づくことはできるだろう。
視点をせばめず、全体をみて考えてほしい。
700万年前の昔より、人はそうやって生き延びてきた。
いい髪は、体内の様子を表すバロメーター。
健康診断などに行かなくても髪を診ればよくわかる。
うまく体内の毒素を取り除けているか。
人は、地球の一部。
人間だけが特別ではなく、同じ元素なのだ。
今のような生活環境を続ければ、地球はおろか、人までも変化していくことになる。
僕が書いてるこのことが現実にならないように。。。
常識とはなにか?
真剣に判断する時期だ。

プロフィール

数店舗経て、2012年にマンツーマンサロンACE-LABを埼玉県川口市に設立。 自身の肌が弱い経験から、天然100%ヘナの効果を実感し実際にインドの工場を視察、現在はサロンワークと共にハナヘナ代理店として正しいヘナの知識を伝えている。 サロンワークのモットーは、[バランス]。ヘナでヘアケアを通して、髪と頭皮を幾つになっても健康に若々しく艶やかでいれるよう日々活動。

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