炭素税
- 「コラム」
炭素税…
炭素税は、化石燃料の価格を、税により引き上げることにより、その需要を抑え、さらには、その税収を環境対策に利用することにより、地球温暖化の原因である二酸化炭素 (CO2) 排出量を抑えることを目的としている。
対象となる化石燃料は、石炭・石油・天然ガス及びそれから由来するガソリン(揮発油)、軽油、灯油及び重油などの燃料である。
二酸化炭素 (CO2) 排出削減に努力した企業や個人が得をし、努力を怠った企業や個人はそれなりの負担をすることになるという、低炭素社会実現への努力が報われるという仕組みでもある。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E7%B4%A0%E7%A8%8E
先日、ナショナルジオグラフィックを見ていたんですね。
色々と便利な世の中になり、食べ物も困らずはたまた人間というのはその食べ物に含まれる添加物はどぉだとか、
質がどぉだとかをいいはじめる始末。(僕もそぉですが笑)
しかし、そういったものを生産するのに様々な影響が起きている事を少し考えていかなくてはならない。
その目的もたくさんあり、一概にはいえないが伐採したあとに、そこになにが作られるか…
我々日本人が愛してやまないカップラーメンなどの加工食品によく使われるパーム油。
パーム油をつくるファームを形成する。
アメリカなどでは、
牛の消費が多いから牧場に変えていく。
牛が悪い訳ではないが、牛から出るメタンも二酸化炭素の20何個分かは忘れたが、増えすぎも、二酸化炭素を分解しきれない原因だ。
それのかわりに鳥をメインにしているのかと、ふとインドを思い出す。笑
インドを例にあげるが、インドにはまだ電気を使わずに生活をしている人も多い。
畑などで自給している方もいるが、異常気象によって、雨が何カ月分も一気に降って甚大な被害がでている。
それは、海水面の気温上昇でとか…専門家でないからわからんが、、、
素人のぼくでもわかる。
日本でもゲリラ豪雨とかのように天災が増えているのも、その原因だろう。
今一度、自分自身の仕事とは、人生とはと向き合ってみる時間が必要ではないだろうか。
それが一つの自分との辻褄合わせの理由だろう。