髪を綺麗にしたいなら??ヘナトリートメントの意味
- 「ハナヘナに関してはこちら , ヘアケア」
ヘナ、ハーブ、天然・・・
なんだか響きはいいですが、完全天然の
ハナヘナのみでの施術は、
つるりんピカピカにはなりません。
えっ??
って思った人も多いのでは??
髪の毛についてよく
疎水だの
収斂だの言いますが
疎水も収斂も引き締まった
状態
の事を指すだけであり
それだけでさらつるぴかっと💡なりません。
髪の手触りが
つるんりんぱ
や
さらさらぁ〜
というのは、なんども言うようですが、
【油】
のおかげです。
つまり、【油】というのは
髪と手の摩擦を防ぐためのもので
髪そのものの本来の状態というのは
引き締まったもの(疎水)
ということです。
よく聞く話が、
家でヘナをやったあとにごわつく感じがする。
ということは、
引き締まっているという裏返しで、
髪がきしんだという表現になります。
この状態が、本来の髪であり
このキシンだ状態に
皮脂が分泌され摩擦を防ぐわけです。
摩擦を防ぐ=油
この油が人工的なものでさらっとなるものや
つるさらぴっかん!
となるものがあり
それをチョイスして使うことにより
髪が潤ったような手触りになるだけ
のことなんです。
で、、、
うちでハナヘナがなぜ良いという
声をいただけるのか?
誰がやっても、家で旦那様に染めてもらっても、
収斂状態を容易につくれるからです♪
引き締まる髪(シメ髪)効果で、
どんなトリートメントとも相性抜群の髪に
なります☆
さ!ら!!に!!?
余計な
シリコン除去もしてくれる。
一石二鳥、三鳥??!
という事なんですわな笑
その状態になると、
朝のドライヤーに
かかる時間の短縮にもなります☆
ぼくのヘアケアの考えは、
まず!!!!
ちゃんと本来の髪のように
引き締まった状態を作り
そこに
皮脂に近い
ホホバオイルやアルガンオイルを
髪に塗ってあげれば
軽くて
まるであのころのような髪に戻ったみたいーー♪
って感じることが
出来るような土台を作れるんですね☆
よく、
髪質改善を目的にヘナをやったり、
髪質改善をしたのに失敗してしまう人は
ちりつきがひどくないのであれば、
3回以上は継続し、ホームケアも騙されたと思ってやる事が1番オススメです。
では!