髪のパサつき、髪も老化するんです!!その解決策は??
- 「戯言」
こんにちは!!
絶賛親ばか中の西川口のヘナ師のオグネー事
小倉でございます<m(__)m>
ここ最近、加齢毛という事をテーマに
勉強しております。
ここ最近で、急に白髪の量がふえてきたり
今までくせ毛ではなかったのになぜだかくせ毛になった、
ヘアカラーダメージが急に出るようになった、
頭皮がしみるようになったなどなど、
沢山の相談を聞きます。
この原因はなんだ??と思い、調べているんですね。
ここで、一つ原点に戻るではないですが、
毛髪、頭皮について勉強しなおし
少しでも改善に応用がきくように、
基本的な部分をブログに書いていきます。
髪も肌と一緒で老化します・・・
これは、だれでもわかる通り、
髪もお肌と一緒という考えです。
下の項目に当てはまるのかたも多いのでは?
• 髪の根元がボリュームダウンして頭皮が目立ってきた
• パサついてツヤやコシがなくなってきた
• 白髪が目立つようになってきた
自分自身も気になりはじめたのが、30歳を迎えてからです。
なんだか髪が伸びてくると、前と違ってなんだか髪のコシが・・・
まさかとは思いましたが、
ずばり!!!
髪の老化!
人の髪というのは、生えて→抜け落ちる。というサイクルを繰り返しています。
このサイクル、20代をピークに徐々に荒れてきて、
健康な髪が少々生えにくくなります。
加齢により女性ホルモンの分泌量が減少し、
髪に栄養が行き渡らなくなるんですね。。
そのことによって、ボリュームダウンやパサつきなどの悩みが生じてきます。
ヘアダメージも非常に敏感になります。
肌も同じで新陳代謝が年齢とともにぐっと低下し、
シミやシワ、たるみ
などが現れるのと同じように、
髪の量や質も確実に変化します。
なので、
髪の状態に合ったヘアケアを自身でやらなければなりません。
髪にあったヘアケアとは??
例えば
髪が老化してしまっても、適切なエイジングケアをしたり、
無意識に行いがちな間違ったケア、トリートメントを正すだけで、
髪の劣化を少しでも軽減できるのです。
髪って安易な考えになりがちですが、
だからこそ、適切なケアをして、いつまでも美しい髪を
キープすることが若く見られる秘訣です。
では、どうするのか(・・?
1.ボリュームダウンを解決!根元を立ち上げるように乾かす!
最近乾かしても、すぐに頭頂部がぺちゃんと・・
こうなるとなんだか、老けて見えるなんてことあるとおもいます。
そんな人でもブローのちょっとしたコツをつかめば、
すぐに髪のボリュームアップを実践することができます。
シャンプー後の「夜ドライ」とお出かけ前の「朝ドライ」で
髪のボリュームアップさせる方法を書いていきます。
【夜】根元立ち上げドライでボリュームアップ
洗い上がりの髪は、しっかりとタオルドライしてからブローを!
ボリュームアップさせるには、まずはシャンプー後に
タオルドライで水分をしっかりと取っておくことがマスト!!
このタオルドライで髪をしごいた時に、
指に水がつかないくらいまで頑張りましょう(^^♪
これがほんと一番必要かと・・・
家でやりがちなのが、
タオルドライがあいまいな状態でドライヤーだけで乾かそうとすると、
長時間かけることになり、髪がダメージします。
ここでがむしゃらにタオルドライではなく、
毛束をタオルではさみ、ポンポンとたたいて水分をタオルに吸い取らせましょう。
自分でやる場合は特にごしごし系はNGです。
前と横は髪を根元から持ち上げ、髪の内側に温風を送る
前髪やサイドの髪は、髪を持ち上げ、髪の内側を乾かすような
イメージでドライヤーの温風を当てます。
頭皮が熱くなりすぎないように、
ドライヤーは髪からおよそ10cmほど離して使いましょう。
後頭部は頭を下げて風を送る
後頭部の髪を乾かすときは、頭をぐっと下げ、
毛先から頭頂部に向かって、順にドライヤーの温風を当てます!
こうすると根元から毛先が内側に入りやすくなります♪
髪を指の間に挟んで持ち上げながら、ドライヤーを当てる
髪全体が半乾きになったら、
とくにボリュームダウンしやすい頭頂部の髪を上に優しくひっぱり、
根元にドライヤーの温風を当てます。
ドライヤーをはずして3秒キープ
髪は温められてから冷えるときに形が作られるので、
ドライヤーをはずして約3秒間はそのままキープ。
これが案外重要で、根元をふんわりとボリュームアップさせるコツになります(^^♪
ここからは、朝やるといいことになります♪
基本ですが寝癖はさっと水で濡らす
寝癖が気になる部分に水を少しつけ、髪をさっとぬらし、
ドライヤーで乾かしましょう。
濡れている状態が根元の生えくせがとれます
根元を起こして軽くブロー
根元は夜に立ち上げているので、朝は軽くブローするだけで充分です。
頭頂部の髪をやさしく持ち上げ、ドライヤーの温風を当てて、
ボリュームアップさせます。
<ドライヤーの選び方>ドライヤーは、高機能なものを!
まず、あまり高温になるドライヤーはNG!!
手に風を当てて、あつい!!!と感じるタイプは
熱量が高いドライヤーのタイプです。
できる限り、あつくなりすぎないタイプのドライヤーをチョイスしてください。
家電にあるドライヤーはデザインはいいのですが、
機能性は果たして?という商品が多く、
いかがなものかと・・・・
美容室でも買えるので相談しましょう!!
さて、ここまで間髪入れずに書きましたが、
あえて写真などははりません。
頭のなかで、まずはイメージトレーニングしてみてください。
イメトレがホント重要です♪
イメトレができた方は、来店時にきいてください。
そこからが本当に体に覚えられます。
なにごともイメージしてから!!!
まとめ
ここまでは、髪の老化にともなう原因を書き、
それにたいして、あたりまえにやってほしい
乾かし方についてふれました♪
この乾かし方も、すぐにできるようにはなりません。
日頃から頭にイメージしてもらい
実践して習慣となるまでつづけてほしいんですね。
髪の老化とかくと、髪だけに思いますが、
髪は、日頃の生活習慣の延長で
影響されます。
これが正しい!!ではなく、
なにか髪質が変わってきたな?
と、感じたらまずは基本的に
明日からでも変えられることについてふれました。
百聞は一見に如かず!!!
まずは実践してみてください!
では、次回は髪のボリュームについて深堀し
シャンプーのやりかたについて書いていきます(^^♪
では!