チリチリになったダメージ髪をハナヘナで1年間修正と白髪染めを続けると……
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こんにちは🌞川口の伝宇川沿いにさいたま市と川口市の境界線がさりげなくあるのですが、
植木の手入れが川口市までは綺麗にされていて、
さいたま市からはピタッ!っとなにもされていないのは、いかがなものかと。。
管轄が違うのはわかるけど、周辺の景観は寂しいものです、、、、(議員さん!なんとかして!笑)
っと、、、、
ハナヘナ師のオグネー事、小倉です^_^
さてさて、このブログでもたびたび読まれている、
ダメージ毛からヘナのみで髪質を戻しているかたの紹介。(たまにはまじめな記事も…汗💦)
痛んだ髪は戻らない
このような記事も沢山ネットで見かけるようになりましたが、
治らないものは今現在の科学では無理‼️
という事は、耳にタコができるくらい
書きました笑
その中で、誤魔化す方向でサラサラ配合のトリートメントのパターンか、
素の髪質に一度リセットしてから、
プラスするかで、後々の仕上がりに差がつきます。
なので、
僕の場合は後者を選択し、ハナヘナでのケアの割合が非常に多いです。
もちろん、その時その時でケースバイケースで、
サラサラツヤツヤにもできる処置もやります。
が、
やはり、素の髪が強くないと持続性はやはり少ないですね。
(あくまで個人の感覚ですが、正直言って限界はありますね)
ハナヘナ2度染めと半年に一度の根元の矯正のみでケア
ハナヘナでの白髪ケアは毎月伸びてきて気になるので、そのペースで
半年に一度は根元のきになる癖のみをストレートにする選択で、
髪の中間〜毛先は栄養補給のみのプラン。
要はいかに負担を中間毛先にかけないかの、
すごいシンプルなヘアケアです。
ホームケアもヘナ髪になった特性をいかして、
ご自身の好みのオーガニック系のものを使用してもらってます。
(別に髪に対して負担がかからないと判断したので)
そんな流れを一年かけて、ようやくといった髪の自然なハリコシ感に戻りました^_^
ストレートアイロンによって髪が異様に硬くなってしまっているのもとれて、
こちらとしても、非常に乾かしやすいのと扱いやすくなります。
熱を利用してのトリートメントも一歩間違えると、修復が非常にシビアになります。
つまり、なにごともやりすぎはダメですよ!ってことです。
そんな場合は、長期的にみてハナヘナでしっかりとケアしていき、素の髪の自然な強化をするほうが非常にリスクなくできます。
たまに、チリチリになった髪を修正しにいって更にチリチリになったというケースも正直珍しくないです。
無理に期待しないで、急がば回れの精神で地道にケアをした方が得策。
最後に
今回のケースはヘナでの髪の強化の良い実例となりました。
(写真掲載のご協力ありがとうございます。)
髪質改善という名前のメニューがさらにこれから、浸透して当たり前のようになると思います。
しかし、サロンによっても施術法もちがければ、薬剤も違います。
取り返しのつかない事にならないように、
しっかりとメリットデメリットをききながら、
選択をする事がベストです。
その中で天然ヘナも選択肢の一つとして、
考えていただけると非常に嬉しいですね^_^
では、正しいヘナの情報をさらに深めていきます!
ご静聴ありがとうございました🙇♂️